国内のみつばちが増えていない

いま日本全国的にみつばちが増えていません。
彼女たちは(みつばち社会はほぼ雌)
病原体や害虫、農薬やストレスの影響を受けやすく、
とてもデリケートな生き物なのです。

 

世界中の昆虫が100年後には壊滅するとの予想もあり、
人間より鋭敏な生命感性をもつ彼女たちが発信する
大事なファクターを真摯に受け取らなければなりません。

 

ご存じの通り、多くの農作物は花粉媒介者が必要で、
この作業のみつばちによる貢献度は高いものです。

 

もし彼女たちがいなくなったら
メロン、イチゴ、スイカ、リンゴなど美味しいものが
食べられなくなるか、べらぼうな高価になります。

 

今日、みつばちが増えていません。
はちみつを採るためのみつばち、
農作物をつくるためのみつばつ、
両方少ないのが今の日本です。

 

冬に咲く”枇杷の花”
先日、今年1回目の採蜜作業を行い、
色もきれいで、希少な「愛媛びわ蜂蜜」が採れました。
杏仁のような気品ある優雅な味わいに感謝。shantih

 

 

 

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